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将来なりたい自分像から結婚指輪を選ぶ!

将来なりたい自分像から結婚指輪を選ぶ
はじめに

なぜ結婚指輪を「将来のライフスタイルに合わせて」選ぶ必要があるのか。
お客さまからお聞きするお話の中に、「結婚して10年だけど、もう結婚指輪は着けてないんだ」というお声があります。どうしてなのでしょう?

もちろん、体型や体質の変化等で着けられなくなったという場合もありますが、
「子供が産まれてからは引っかけてしまいそうなのが心配で着けていないの」
「よく周りを見てみたら職場だとシンプルな結婚指輪の人ばかり……華やかすぎて着けづらくて……」
「家事の時に毎回外しているとなくしそうで」
など、実際に使用している場面を想像して選ぶお客さまが少ないという現状が見えてきました。

結婚指輪を選ぶ時、それはおふたりにとってとても幸せな瞬間の1つです。
「デザインの好みで結婚指輪を選ぶ」、それももちろん素敵な選び方ですが、もし選んだ大好きな結婚指輪が自分のライフスタイルに合わず、ずっと箱の中にしまわれてしまうとしたら……とてもかわいそうですよね。

そういった事態を少しでも減らすため、本記事では新しい結婚指輪の選び方として、「女性が将来なりたい自分像から結婚指輪を選ぶ」という方法をご紹介いたします。

目次

1.結婚後の彼との生活を想像する

まず行いたいのが、結婚後の彼との新しい生活スタイルや今後仕事はどうするのか、子供は欲しいのか……などを具体的にイメージすることです。
とはいっても、まだご結婚が決まって将来のビジョンが見えていない時に想像するのは難しいですよね。
ですから、1つずつ順番に自分の希望を彼と相談してみましょう。

1-1 住居の変化

結婚するということは、今後ふたりで一緒に生活を営んでいくということです。
今までは1人で、またはご家族と共同でやっていた家事を、今後は彼とふたりで行っていくことになります。

まずは自分と彼の生活スタイルで、休日や家にいる時間帯、タイムスケジュールを確認します。
基本的には、家にいる時間の長い方が家事分担は多い傾向になりやすいものです。

家事は自分がメインでやっていくのか?彼がメインでやっていくのか?内容によって役割分担をするのか?
お互いがどの程度の割合で助け合って生活していこうか……など、結婚後の住まいの変化でライフスタイルがどのように変化するか考えてみましょう。

1-1-1 ふたりで住むアパート・マンション等へお引っ越し

ふたりだけの甘い新婚生活のスタートですね!
今までどのように家事に関わってきたか、得意不得意なども踏まえつつふたりで相談します。
もし彼が今まで実家暮らしで、家事をほとんど何もやったことがない人だったら、この機会に全ての家事を体験してもらいましょう。やり方などをふたりで工夫して、楽しい新婚生活をエンジョイしてくださいね。

1-1-2 彼の両親と同居

彼のご両親と同居する場合、同一世帯なのか別世帯なのかでライフスタイルが変わってきます。

  • 彼の両親と同一世帯の場合
    同一世帯の場合は、キッチンやお風呂などを共同で使用しますので、家事も必然的にご両親と協力して行っていくことになります。ご両親(特にお母さま)が今後の同居生活について家事をどうしていきたいと思っているのか、彼からそれとなく聞いてもらい、相談してみましょう。
  • 彼の両親と別世帯の場合
    例えば完全な2世帯住宅でキッチンやお風呂、玄関も別といった場合は、ふたりで住むのとそれほど条件は変わりませんので、1-1-1と同様に彼とふたりで相談してみてください。

1-2-3 彼女の両親と同居

彼女の両親と同居する場合も、同一世帯なのか別世帯なのかでライフスタイルが変わってきます。

  • 彼女の両親と同一世帯の場合
    同一世帯の場合は、自分の両親(母親)がどの程度家事分担を引き受けてくれそうか相談してみましょう。例えば母親が専業主婦の場合、ほとんどの家事を受け持ってくれる場合もありますし、仕事をしていれば分担でやってくれることもあるでしょう。それから彼と相談してみましょう。
  • 彼女の両親と別世帯の場合
    例えば完全な2世帯住宅でキッチンやお風呂、玄関も別といった場合は、ふたりで住むのとそれほど条件は変わりませんので、1-1-1と同様に彼とふたりで相談してみてください。

1-2 自分の仕事(キャリア)はどうするか

結婚後に現在の仕事を続けるか辞めるか、これは女性にとって大きな決断です。

女性の平均婚姻年齢は、平成2年の時点で25.6歳だったのが、平成27年度のデータでは29.0歳まで上昇しています(厚生労働省 平成 28 年度 人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」の概況より抜粋)。
これは、女性の社会進出により結婚に対する意識が変わってきたこと、キャリアを求める女性が増えてきたことが要因だと考えられます。

自分にとって仕事とは何なのか、今一度自分自身と向き合ってみる時かもしれません。
彼との生活や家事との両立、何を大事にしていきたいかをよく考えて彼と相談してみてくださいね。

1-2-1 今の仕事を続けてキャリアを積み重ねたい

昨今では、会社の中でキャリアを積んで役職に就いたり、起業したりする女性も増えてきました。
結婚後も仕事を続けていきたいと考える女性は増加傾向にあります。厚生労働省の21世紀成年者縦断調査によると、結婚後も仕事を続けたい女性は、平成14年で41.8%だったのが、平成24年では44.6%と上昇しています。
今後もますます増えるであろう「兼業主婦」や「ワーキングマザー」。まだまだ「家事は女性が行うもの」「家は女性が守るもの」という意識がある中、「自分自身が輝ける仕事」をもっと続けたい!と考えるなら、なるべく早めに彼と相談し、理解を求めることが必要になります。

1-2-2 今の仕事は辞めてパートなどで家計を支えたい

まずは新生活に重点を置きたい!と考える女性の選択肢として、今の仕事は辞めて派遣社員やパートなどに切り替える方法があります。正社員と比べて時間の融通が利きやすく、時短勤務なども可能なことから、家事をメインでこなしつつ、プライベートも充実した結婚生活を望む方にはいい方法と言えます。また、彼が転勤の多い職場で働いている場合なども、期間を決めて働けるというメリットもあります。今後のライフワークバランスも踏まえ、彼と相談してみてくださいね。

1-2-3 専業主婦として彼をサポートしたい

結婚を機に仕事を辞めようと考えている女性は、厚生労働省の21世紀成年者縦断調査によると平成14年で21.9%、平成24年では17.1%と、10年で減少しています。「ニッポン一億総活躍社会プラン」などからも、女性の就労はますます重要になり、今後も徐々に専業主婦希望の女性は減少していきそうです。
とはいっても、やはり「専業主婦」として家庭を、彼をサポートしていきたい!と考えるなら、将来のビジョンを彼としっかり相談してみてくださいね。

1-3 子供のことはどうしよう?

「結婚」となったらやはり考える必要がでてくる「子供」のこと。
婚姻年齢も年々上がってきている昨今、厚生労働省の人口動態統計による平成30年の出生率は1.42と、晩婚化が進むにつれて第2子、第3子を考える人も少なくなってきているようです。
子供が欲しいかどうか、その時期、または子供を持たずにふたりで生きていくという選択肢もあります。将来のビジョンも踏まえ、彼とふたりでじっくり話し合ってみましょう。

1-3-1 ふたりの赤ちゃんがすぐ欲しい!

結婚したらすぐに赤ちゃんが欲しい!独身時代からそう夢見ている女性もいらっしゃいますよね。
婚姻の年齢や体質などによっても、男女ともに子供のできやすさ・できにくさがあります。ブライダルチェックも含めて、結婚後すぐに妊活を始めるかどうか、彼と相談してみましょう。

1-3-2 今すぐは考えていないけど、いずれは欲しい

いずれはふたりの子供が欲しいけど、結婚してから何年かはふたりだけの生活を満喫したい!というカップルは多いものです。お互いの年齢や仕事なども踏まえ、いつ頃から妊活を始めていくのか、早いうちから相談しておくのがおすすめですよ。

1-3-3 ずっと彼とふたりで過ごしていこうかな

晩婚化が進み、再婚カップルも多くなってきた昨今、年齢や体質、ふたりの将来のビジョンや考え方で子供を持たない選択をするカップルも増えてきているようです。ふたりで生きていくメリットは、やはり自由な時間の使い方と経済的なゆとりができること。やりたい仕事が続けられたり、ふたりで長期間の旅行へ行ったり、生活の自由度はやはり高くなります。彼とどう過ごしていきたいか、じっくり相談してみてくださいね。

2.彼と結婚後の生活について話し合ってみよう

お互いに生活してきた環境が違うもの同士が結婚し、共同生活をするのですから、考え方や習慣は違って当然。
結婚前にその後の生活について、具体的に相談をしておくことは重要です。
後から「○○だと思っていたのに!」「○○だなんて知らなかった!」という事が起こらないたように、事前にお互いに確認しておきたいこと、結婚後はお互いがどのように生活していきたいかを話し合っておきましょう。

2-1 具体的に決めるべき事とは?

では、実際に話し合うべきこととは何でしょうか?ふたりで共有したい内容、大切な8つのことをご紹介します。

  1. お金について
    現在のお互いの収入、貯蓄やローンの有無、お金の使い方の希望、家計は別々にするのか一緒にするのか、一緒にする場合は誰がどんな方法で管理するのかなどを具体的に話しておきましょう。
  2. 働き方について
    現在の勤務時間や休日、転勤のある職場かどうか、結婚後は仕事を続けるのか、どちらか片方が家庭に入るのか、お互いの仕事に対する理想の働き方について話しておきましょう。
  3. 子供のこと
    子供を持つ事についてどう考えているのか、欲しいならいつ頃、何人欲しいのか、希望の育て方・教育方針、育児の分担や産前産後の仕事はどうするか、などの計画を立てておくといいですね。
  4. 家事の分担
    仕事の忙しさなども考慮して家事の分担を決めましょう。得意不得意や家事へのこだわりなど、お互いに不平等感が出ないように割り振りを考えてみましょう。
  5. 家族・親戚との付き合い方
    両親とはどの程度親しいか、会いに行くタイミングやペースの希望、親の老後のことなど、お互いの家族の意見なども聞いてみて話し合っておくといいですね。

6.住まいについて

ふたり暮らしをするのか、どちらかの両親と同居するのか、アパート・マンション・一戸建        て等、「今はこうだけれど、将来的にはこうしたい」などの未来のビジョンや希望も話し合        っておけるといいと思います。

7.ネガティブな事も事前に話し合っておくと◎

怒るポイント、されて嫌なことのポイントは人それぞれ違いますよね。例えば、「こんな           ことをされると嫌」「ケンカした時は1人にしてほしい」等、事前に知っておけばお互いに         気を付ける事ができます。

8.将来したいことリスト

7つ目までは具体的な内容のお話でしたが、最後に、今後のふたりの夢やしてみたいことを          話し合うことをおすすめします。近い将来、○歳ごろになったら、老後は……など、ふたり          の希望をぜひ話し合ってみてください。例えば、「子供ができたら毎年同じ場所で記念写            真を撮ろうね」「30代のうちにお家を建てよう!」「老後はゆったり時間をかけて旅行が            したいね」など素敵な夢を持って、いざ、結婚生活をスタートさせましょう♪

2-2 婚前契約書という方法もありますよ

欧米ではプリナップと呼ばれる「婚前契約書」。
日本婚前契約推進協会によると、アメリカでは結婚する5組に1組、フランスでは4組に1組が作成するといわれています。最近では、日本でも「婚前契約書」を作るカップルが増えているようです。
「婚前契約書」の目的は、これから始まるふたりの生活の設計図を具体的に作成することです。日本でも3組に1組が離婚する昨今、結婚前には気持ちが盛り上がってうやむやになってしまいがちな、お互いの結婚に対する考え方や将来についての具体的な内容を、「婚前契約書を作る」という名目において話し合い、取り決めをしておく機会を設けることはお互いにとっていいことかもしれませんね。

2-2-1 婚前契約書を作るメリット

「今から幸せな結婚をするのに、わざわざ契約なんて結ばなくても……」とネガティブなイメージを持つ方もいる婚前契約書ですが、婚前契約書を作るメリットは何でしょうか?ここでは婚前契約書の3つのメリットをご紹介します。

  1. 結婚後の「こんなつもりじゃなかった!」を防げる
    結婚後に発覚したこと、意見や考え方の相違で「こんなはずじゃなかった」「知らなかった」と後悔することは、小さなことから大きなことまでいろいろ出てきます。
    特に女性は少しずつ不満をため込んで、ある日突然大爆発!なんてことにならないためにも、事前に本音で語り合える場を作ることは大きなメリットです。
  2. 結婚に向けた心構えができる
    結婚前は気持ちが盛り上がって、どうしても「結婚=ゴール」と考えてしまいがちですが、実際には「結婚=ふたりで送る人生のスタート」。
    事前に具体的な今後の生活について想像すること、話し合うことでお互いの考え方や思いを理解し、結婚への責任や家族になる意味をしっかり理解する機会をつくることができます。
  3. ふたりの約束や想いを目に見える「形」として残しておける
    そもそも婚前契約書は、幸せな結婚生活を送るための決意表明です。新婚当初の約束や想いを婚前契約書に盛り込むことで、ふたりの想いを「目に見える形」として残しておくことができます。
    節目節目に見返せば、お互いを想いやる気持ちを思い出すことができ、今、目の前にいる大事な人をもっともっと大切にしようと思う前向きな気持ちに一役買ってくれることでしょう。

2-2-2 実際に婚前契約書を作りたい!と思ったらどうすればいい?

いざ婚前契約書を作ろう!と思ったら、どうすればいいのでしょうか。
契約書を作るタイミングで気を付けておかないといけないことは、必ず結婚前に作成することです。
民法では結婚後、「夫婦間の契約は婚姻中いつでも、夫婦の一方からこれを取り消すことができる」という規定があるため、まだ他人であるうちに契約を行うことで、一方から契約を取り消すことができなくなるのです。
次からの3つのパターンでご紹介いたします。

  1. ふたりだけで作る
    法的効力を持たない「覚書」として、約束したことを箇条書きするだけの簡単なものなら、すぐにふたりだけで作ることが出来ます。「正式な書類にまではしなくていいかな」といった場合であれば、これで十分でしょう。
  2. 行政書士や弁護士に頼んで作る
    法律に則った正式な契約書を行政書士や弁護士に婚前契約書を作ってもらう場合、期間は1~2カ月程度、費用としては2~3万円が必要になります。法的拘束力という点では、ふたりだけで作る覚書よりも効果が期待できます。
  3. 正式に公正証書にする
    上記2.で作成した婚前契約書を、公証役場に公正証書として届け出します。文書の信頼性が高く、法的効力が最も期待できるものです。届け出から受理までに1~2週間の期間が必要で、費用は内容によって異なりますが、2.の婚前契約書作成費と合わせて10万円前後を目安にするといいようです。

3.結婚後のライフスタイルから結婚指輪を選んでみよう!

結婚後のライフスタイルやビジョンは見えてきましたか?
では、実際に自分のライフスタイルや考え方に一番近いタイプを下から選んでみてください。
新しい結婚指輪の選び方として、参考にしていただければ幸いです。

3-1 自分の仕事(キャリア)を大切にしたい女性の場合

現在の仕事は続けながら、彼との新しい生活へ。
キャリアを積みたい、起業したいなど、仕事への意欲があり家庭との両立をしていきたいと考える女性。

3-1-1 仕事に誇りを持っている。自分のスタイルを貫きたいタイプ →12twelve/トゥエルブ

自分の仕事に誇りを持って向き合っている、自立したあなた。いつも彼の愛を感じていたい、普段の毎日にも、特別なハレの日にも自分の好きなスタイルは変えたくない。そんなあなたには、着けやすいシンプルな結婚指輪に、少しの華やかさをプラスしたデザインがオススメ。

3-1-2 家庭内の作業はふたりで上手に分担!仕事はきちんとこなしたいタイプ →麗雅/うるわしみやび

お互いに仕事はきっちり、家事も上手に分担して心地いい関係で過ごしていきたい。趣味や価値観は違うけれど、どこか似たところがある彼とは、お互いが寄り添うように一緒にいられて自然体で過ごせる。そんなあなたには、長く愛し合い続けるふたりの個性をバイカラーで表現したデザインがオススメ。

3-1-3 仕事も彼も大事にしたい。包容力のある大人女性タイプ →LE CHOIX/ルショア

彼の考え方や仕事に対する姿勢を尊敬している、落ち着いた大人のあなた。結婚後は今の仕事を続けつつ、彼のサポートもしっかりこなしたい。愛されている実感と特別感が欲しい。そんなあなたには、手元でキラキラと自分自身を輝かせてくれるような上質感を味わえるデザインがオススメ。

3-2 家庭と仕事、両方大事にしたい女性の場合

まずは新生活に重点を置きたい!今の仕事は辞めて派遣社員やパートなどへの切り替えを考え中。
家事をメインでこなしつつ、プライベートも充実した結婚生活を望む女性。

3-2-1 メインは家庭を守ること。だけど家庭以外のつながりも大事にしたいタイプ →月暦/つきごよみ

彼とはずっと恋人同士のように過ごしていきたいと思うロマンチスト。家庭を大事にし、守りつつも外でのつながりや仕事で輝く場所も欲しい。家事をする時は傍らに指輪を置いて眺めながら。そんなあなたには、日常のささやかな輝きを演出するのにぴったりで、彼の愛を感じられる華やかなデザインがオススメ。

3-2-2 お互いにバラバラの事をしていても大丈夫。マイペースに家庭&仕事 両立タイプ →musubu/結ぶ

お互いの趣味や好みがバラバラだったりしても、自分と違う部分も尊重して愛していけるふたり。結婚後は今の仕事は辞めて、彼のサポートをしつつマイペースに仕事も両立していきたい。そんな自然体なあなたには、ナチュラルに着けられるデザインがオススメ。

3-2-3 仕事も生活も、お互いマイペースを保ちたいタイプ →雪月花/せつげつか

責任感が強く、何事にも大人の対応を心がける優しさを持っているあなた。季節が移り変わっていくように、マイペースに自然体で彼と愛を育んでいきたい。結婚しても、彼とお互いの自由な時間を尊重しつつ、支え合えるような家族になりたい。
そんなあなたには、表面的な華やかさではなく、カット製法による機能美がさりげないおしゃれ感を醸し出すデザインがオススメ。

3-3 専業主婦として彼をサポートしたい女性の場合

結婚を機に仕事は辞め、専業主婦として彼をサポートしていきたい!家庭を守っていきたいと考えている女性。

3-3-1 目指すはキラキラ輝く専業主婦!彼に全力で尽くしたいタイプ →sweet aroma/スイートアロマ

結婚後は大好きな旦那さまのためにお弁当や食事を作ってあげたい。優しく甘い香りに包まれた毎日を夢見て、がんばって家庭的な妻になります♪そんなあなたには、キラキラした笑顔でいられるような、ピンクのメレ石が入ったかわいらしいデザインがオススメ。

3-3-2 家庭を温かく見守っていきたい……穏やか女子タイプ →PLANETARIUM/プラネタリウム

堅実に家庭、家族を見守っていきたい。温かい幸せをつくっていきたい。子供ができたら成長を優しくサポートできたらいいな……穏やかに日々を過ごしていきたいあなたには、シンプルで結婚指輪らしいデザインがオススメ。

3-3-3 家族のぬくもりがキーワード。彼と子供とほんわか暮らしたいタイプ →Lumiere/リュミエール

子供ができたら手作りのバッグや小物、おもちゃなんて作ってあげたい。たくさん一緒に遊んであげたい。両親とも家族ぐるみで仲良く、穏やかな日常を過ごしていきたい。そんなあなたには、肌なじみの良いピンクゴールドや、コンビネーションカラーが優しい印象のデザインがオススメ。

3-3-4 落ち着いた大人女性が内助の功。家族で華やかな毎日を過ごしたいタイプ →Pink Diamond Collection/ピンクダイヤモンドコレクション

優しく落ち着いた、雰囲気の柔らかいあなた。結婚後は彼のサポートをしっかり。お休みの日には彼と子供とショッピングやランチなど、たくさんお出かけして、家族で笑顔いっぱいの毎日を送りたい。そんな大人のかわいらしさが似合うあなたには、優しい桜色が特徴の天然ピンクダイヤがあしらわれたデザインがオススメ。

まとめ

結婚指輪を選ぶ時、それはおふたりにとって幸せな瞬間の1つです。そして選んだ結婚指輪はふたりの手元にずっとあり続け、いつでもお互いの存在を感じさせてくれる大切なものになります。
結婚指輪の選び方にはさまざまな方法があり、どれもが真剣で素敵な選び方です。
今回は「女性の将来のライフスタイルや、なりたい自分像から結婚指輪を選ぶ」という方法をご紹介しました。結婚指輪の選び方の参考の1つとしていただければ幸いです。そして、おふたりにとって1番と思える最高の結婚指輪と巡り会っていただけるよう、心より願っています。